次は研究用環境いくよー
IME
まずはWinで散々お世話になってるGoogleIMEを導入しようかと。
Winで使ってるやつそのものは使えないみたいだけど、Mozcというオープンソース版が使えるらしい。
したあと、iBusを再起動したらMozcが日本語入力に追加されるので選ぶと使えるようになった。
超強力な固有名詞辞書は使えないみたいだけど、まぁとりあえずこっち使っとくか。
ホーム下のディレクトリ名の英語化
なんだかんだでCUIで操作することが多くなりそうなのでやっておく。
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
でupdateするだけでした。
でも元のディレクトリにファイルがあると英語名ディレクトリは作ってくれるものの日本語ディレクトリも消えずに残って、中身も自分でコピーしないといけなくなるらしい。先にやっといてよかった。
Emacs23
そして本題、まずはEmacsから。
本体はapt-getで一瞬。だんだん便利さを実感してきました。
早速.emacsをいじりたいところだけど、研究室のサーバにある.emacsの設定を輸入するつもりなので後回し。
WinのMeadowではelファイルをelispやらにおいて.emacs書いて、っていうふうに拡張してたけど、auto-installなる便利なものがあるらしい。
SSHで研究室のサーバにログインする
次はUbuntuからも研究室のサーバにログインできるようにするため
まずはSSHクライアントのインストールだなと思って調べてたら、
そんなもんなくてもコマンドで一発なのね。すごい。
じゃあWinで使ってる秘密鍵をホームの.sshに放り込んで早速ログイン……
と思ったら、Permission denied(publickey, keyboard-interactive)と怒られた。
調べてみるといろいろ解決策はありそうだけど、サーバ側をいろいろ弄らなきゃいけなさそうなため変なことしちゃうとまずいので、これはまた先輩に相談することにして保留。
あーじゃあGitとかも後回しだな……先輩に頼めばいろいろささっとやってくれそうだけど。
Emacsの最低限の設定
とりあえずEmacsの設定はWinのMeadowのに合わせつつ少しだけやっておくことにした。
基本的にMeadowで使ってた設定がそのまま使えたけど、フォント周りだけうまくいってなかったので
Emacs23 (Cocoa Emacs) 入門から中毒まで : 紹介マニア
このへんで勉強しながら↓こういう感じにしたらとりあえず動いた。
;; フォント設定 (if (>= emacs-major-version 23) (if (window-system) ;; 端末から起動したときのエラーを防ぐ (progn (set-default-font "Inconsolata-16") (set-fontset-font (frame-parameter nil 'font) 'japanese-jisx0208 '("TakaoExGothic" . "unicode-bmp")))))
端末内でEmacs動かすとここが原因のエラーが起こるのでウインドウで開いた時だけ使うようにする。
TakaoゴシックとInconsolataは別途インスコ。
ていうか今のEmacsではホーム直下の.emacsじゃなくて、.emacs.d/init.elに設定書くのね……あとelファイルとかも全部.emacs.以下に置くとか。知らなんだ。
あとウインドゥを半透明にしたかったけどどうやっても無理だったので諦めた。
anythingだのauto-installだの新しいことはまた今度やる。